薔薇の姉妹団(Sisterfood of the Rose:SOTR)とは?
アトランティス時代、女性祭司たちは平和と調和のエネルギーを降ろすために12の輪をつくって集まっていました。
彼女たちは薔薇の姉妹団と呼ばれていました。彼女らは後に古代エジプトのイシスの女性祭司として再び現れ、薔薇が女神イシスの神聖シンボルになりました。
薔薇の姉妹団は、歴史の鍵となる期間には、平和をもたらして人類を癒やすために活躍しました。
改革運動などが起こっている間は、鍵となる人々に影響を与えました。古代エジプト時代にもとても活躍しました。
十字軍の時代では薔薇の姉妹団は(男性の)テンプル騎士団と対になっていました。第二次世界大戦中は、ナチスの幾人かのトップたちに影響を及ぼそうとし、時には彼らにもっと平和的なやり方をするよううまく説得し、大勢の命を救いました。
薔薇の姉妹団は、舞台裏から何度も政界の出来事に影響を与えました。
ヒトラーのケースでは、姉妹団はエヴァ・ブラウンに接触しました。それで、いくらか最悪の筋書きさえも防ぐことができたのです。
ナチのなかにも感化され穏やかになった人もいます。
サラディンの宮廷では、薔薇の姉妹団の影響により、多くの闘争が防がれて和平が講じられたことが何度もありました。薔薇の姉妹団は地上の核戦争も防ぎました。
薔薇の姉妹団 の起源
基本的に薔薇の姉妹団の起源はセントラル種族、セントラル文明です。
それはこの銀河の中心領域で進化し、最初に高度な精神性を発達させた文明です。
そのセントラル文明に属している存在が、銀河中に女神の光と知識を広めていました。そのうちの一人が、アトランティス時代に地球にやって来て、薔薇の姉妹団を結成しました。
セントラル種族に属する女神でイオナがいます。
イオナはアトランティスに来て12人の女性司祭にイニシエーションを施し、女神の秘技に関するミステリースクールの教えをエジプト、クレタ、スメリア、ローマ、カタリ派、テンプル騎士団、サンジェルマン、カリオストロ卿、秘密結社、18世紀の聖者を通して後世に伝えました。
アトランティスには女神の寺院がたくさんありました。その目的は、女神の存在を地球に定着させることでした。
カバールがそれらの寺院を破壊した後は、バランスが崩れてアトランティス崩壊という結果を招きました。
その後、薔薇の姉妹団のグループは多くの国々に散らばって存在していました。薔薇の姉妹団のミステリースクールでは、できるだけそのバランスを保とうと試みていたのです。
今こそ薔薇の姉妹団が再び活性化される時
2004年、2012年の金星の太陽面通過は、空に現れたコード化されたサインで、薔薇の姉妹団を再び活性化しました。
光の勢力はイベントまでの移行期を容易なものとするために、毎週定期的に実際に会う薔薇の姉妹団のグループをできるだけ多く作成するように要請しています。
薔薇の姉妹団はエネルギーの定着において鍵となるグループです。
地球により多くの女神のエネルギーを戻す役目を持っています。
その無条件の愛の原型によって、惑星から全ての分離を融解させ、どんな状況にも統一をもたらすことができます。
薔薇の姉妹団の女神エネルギーは、ソースの女性性の側面です。
それは、神性ソースのクリアで健全なる原理ですが、カバールによって抑圧されてきました。
神聖な女神エネルギーを地球にもたらす時がきました。
薔薇の姉妹団はガーディアンのグループです。今こそ、この女神エネルギーを定着させるために、世界的なグループを結成する時です。
これらのグループは、地球のチンターマニのエネルギーグリッドを補完して、圧縮突破のエネルギーを送ることになります。
SORのグループは、ボルテックス(渦)の交点として、ソウルファミリーのメンバーの出会いを促進します。それが、地球のソウルファミリーのマンダラのスピリチュアル的な活性化をもたらします。
地球のソウルファミリーのマンダラの構成員の間に前向きな感情面でのつながりが形成されることで、圧縮突破への道のりを加速化します。
世界中で数多くのSORのグループがすでに立ち上がっています。